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会場 2019.5.18

初デートを控えた大学生必見「初デートマニュアル」(男性編)

もうすぐ気になるあの子と念願の初デート!でも、デートでやらかしたらその後はないと思うと不安になりますよね。今回は、女の子とのデートのときに最低限事前に準備しておきたいポイント、常識を幾つか紹介します。ぶっつけ本番でのぞむのもいいですが、ある程度準備をしたうえでリラックスして当日を迎えられるようにしていきましょう。

行く場所は決まっている?

だいたいの初デートは行き先をフックにデートに誘っているもの。でもそこで安心して、前後のこと何も考えてないなんてことありませんか?居酒屋にちょっとご飯をということであれば、その後の流れは?映画を観に行くならご飯はどうする?この辺のプランがスムーズに出てくると女の子は喜びます。

むしろ行き当たりばったりになると、普通の男友達と同じで、特に異性として意識されていない?という認識にも繋がりかねません。

特に食事は時間によっては並んでしまうこともあるので、その辺りも加味して2件〜3件目星をつけておくといいでしょう。予約するのもいいですが、かなり準備してきた感があまり温度感の高くない子には重く捉えられることもあるので、あくまでおいしくてスムーズに入れるお店を選ぶといいです。

また、スケジュールを気にして楽しめないということも避けたいので、臨機応変に予定を組み直せる状態でいるようにしましょう。場所も、可能なら自分が慣れている場所かつ、彼女の家からもアクセスのいい場所で設定できるといいですね。

身だしなみは最低限

普段制服などで私服を見せる機会が少ないという人は身だしなみに注意しましょう…!ファッションセンスに自信がない人は一度女友達に相談してもいいかもしれません。シンプルな服装であれば基本問題ないのですが、シンプルを履き間違えてしまって失敗…という人もちらほら。特にサイズ感はシンプルでも着こなしに差が出る部分なので、自信がない人は確認するようにしてください。

言うまでもないですが、ひげや鼻毛の処理も大切。初めて二人で過ごす時間が増える分、普段より自分のことを見られる時間も長いのですから、隅々まで見られるつもりで抜かりなく準備してください。靴下穴あきなどは幻滅の極みですから、靴を脱ぐ可能性など様々なシチュエーションを加味してくださいね。

会話下手さんは会話のヒントを用意して

緊張しやすい人や、まだ相手との会話の糸口をそんなに持てていないという人は、事前に会話のヒントを持っておくようにしましょう。相手の趣味や興味に繋がる話はもちろん、今回のデートにまつわる話や、自分の話などボールは複数の視点から持っておくといいです。また、デート中も小さな出来事をしっかり覚えておくと会話の糸口になりやすいもの。とはいえ、何を話すかを意識しすぎて質問攻めになっても窮屈なので、「無言の時間も分かち合えるような余裕を持つ」という意識を持てると◎ リラックスして楽しんでくださいね。

レディーファーストは最低限

日本人の男子は本当に苦手ですが、レディーファーストは女の子に女を意識させるすごく大きなチャンスです。自分がきちんと異性として意識されていることを自覚できますし、男の子にキュンとするポイントでもあります。絶好の機会なので、チャンスを無駄にせずにチャレンジして欲しいものです。最低限マナーとしてできないと恥ずかしいのは以下の項目。キュン以前にできないとマイナスに捉えられることもあるので注意しましょう。

  • 道路の道側に女の子を歩かせない
  • エスカレーターは先に乗せる
  • ドアは開けて先に通す
  • 一列になる場面は先を歩かせる

お会計をおごるか否かは、個々の判断ではありますが、端数まできっちり割り勘するのはナンセンスです。ケチな人とも思われかねないので、そこは今日デートしてくれたお礼だと思って出すようにしましょう

。おごる場合も、相手が申し訳ない気持ちにならないように、「今日誘ったのは自分だから」や「今度ご飯行くときにお願いするね」など相手のお会計を断る際に一言添えられるとよいでしょう。奢ってやった感がでると、女子は引くものなのであくまで自分の好意でできる範囲にしてくださいね。おごるのが難しい中無理をすると、先々自分がきつくなるので、無理は禁物です。

最初のデートはどんなに楽しくても家に帰そう

話が盛り上がって、終電間際…!という事態でも必ず家に帰すようにしましょう。そこに誠意が現れて、相手を大切に想う気持ちを女子は敏感に感じ取ります。ご飯が腹八分目がちょうどいいように、ここは気持ちをぐっとこらえて次会ったときのお楽しみを作ることで、また会いたいなという気持ちに繋げられます。

本来であれば、終電でもなく遅くとも22時くらいには解散にして、駅まで送っていくのがきれいです。お昼に遊ぶ予定なら、相手が帰りやすいように先にお尻を聞いておくのもスムーズ。ずるずる、ダラダラするのが一番よくないので、一回目は「さっぱりと負担なくということ」を意識してくださいね。

ここまで決めたらあとはリラックス

ここまで用意すれば、準備は万端。あとはリラックスして当日を楽しんでください。あなた自身の個性が一番相手を引きつけるもの。デートは、相手に自分を知ってもらい、興味を持ってもらう場所なので、テクニックに頼りすぎずに素の自分の感性も表現することで、関係性を深めましょう。

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